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皆大好きアミ…トキさんです。

Hasebeが作ったのはトキなので、これは全く関係のない話なのですが
アミバは作中の前半と後半でイケメン→悪党面と顔が大きく変わるのでどうするか結構迷いました。
どこかで見ましたが、登場時は本当に変わり果てたトキ本人という設定だったのを
途中から偽者…あ、いや、もう一人の天才がすり替わっている、という設定に変更したんだそうですね。
ケンシロウが「この技のキレはトキ!」的な伝承者にあるまじき寝言を言ってしまうのは
そういう理由があったからだそうで。

しかし何にしろ新たに登場したアミバは多大な人気を獲得するに至った訳で、
まあ結果良ければってヤツですね。えひゃい!!




Hasebeは今までずっと32Bit PCを使っていまして、要素を分割して合成したり3GBオプション使ったりと
誤魔化しながら3Dやっていたのですが、今回はいい加減メモリの壁と戦うのがしんどかったので
PCを64Bitに新調しました。

ちゃっちゃと情報集めて通販ポチポチしてさあ組み立てるかとCPUをM/Bに装着し
カバープレートをロックしようとするとザリザリザリザリ!!!!と凄い音がしたので
えええなに?なんなの?といったん取り外してCPUの裏側を見てみると…………………

LGA775辺りからかピンがM/B側から生えるようになって、しかもナナメを向いてるんですよね。
横から見ると

 ///////////
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     基盤側

こんな感じになっているかと思います。
ところが、どうも気づかない内にこのピンを曲げてしまっていたようで

 ///|/////|/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     基盤側

こんな風になっていました。
凄い音はピンがひっかかる音だったみたい。
うわあいつの間に、仕方ない針で直すか…ダメでも一万の出費で済むしな…と
気落ちしながらソケットピンを良く見てみると、なにかキラキラした金属片がありました。

どうもLGA1155のピンはおっそろしく貧弱らしく、直ぐに曲がってしまうそうなのですが
なんというか、この垂直に立ったピンがここ一番の根性を発揮したようで、
勃起したままCPU側の接点端子を突き破って貫通し、更にCPU本体からもぎ取っていました。
キラキラした何かはつまり、CPUの裏側についている接点端子でした。




あのさあ……………………………何もこんな時だけ………根性見せなくても………………




もうどうでも良くなったのでM/Bのピンも思いっきり触りまくってやったのですが
これ本当に貧弱ですね。指でうっすらと撫でただけで5~6本は曲がります。
そんなフニャチンがここ一番でヤリチンと化し、俺のCPU子が寝取られたと思うと
悔しくて俺も勃起してきたのでとりあえずその日は直ぐに寝て忘れる事にしました。

しかし翌日目が覚めると目の前にある寝取られ済みのCPUが目に入り
再び憂鬱な気持ちになったので、あまり意味はなかったです☆

合計3万の出費はやっぱり結構ヘコみますね。
Hasebeの様にピン曲げしてしまう人が非常に多いソケットだったそうで。
Webを漁ると山ほど同士がいたので少しは癒されました。なんという一体感。
しかしいつ曲がったのかすら判らないというのは初めてだ。
異常に固いプラカバーを外した時か、それともCPU載せた後なのかなあ…

新しく買ったCPUとM/Bは慎重の上に慎重を期したので大丈夫でしたが
しかしやっぱりカバープレートのロック時にはザリザリザリ…と音がします。
あ、これはこういうもんなんだ…という事は判りましたが、しかし怖いよ!怖過ぎるよ!!!




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