CGの展示や雑記など。
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先月、Xperia arcに携帯を買い換えました。さらばT-01A。
触った当時は自身の盛り上がりもあって良い所ばかりが目に付きましたが
実際のところ、とんでもないダメっ子加減でした。
何がダメって、スリープ中に着信入るとT-01Aちゃんびっくりして電源落ちたりしますからね。
でも色々楽しませてもらったのも本当。iPodならぬWinPodとしての第二の人生を歩んでもらおう。
さてこの2年足らずの間に、巷で大絶賛されるまでになっていたAndroid。
実際に使ってみると…なるほどWindowsMobileなんかより余程洗練されている。
安定性もしっかりしていると思うし、まあ使いやすい…かな。
と思っていましたが一月も経てば新鮮味も薄れます。
最近だと使いやすいなどと思う事は無くなりました。
あれだけ統一性もなく不安定だったWMより間違いなく良くなってるはずなのに。
これは一体どういう事なのか。
と、考えてみれば何の事はない、今までは「携帯」の延長線で捉えていたんですよね。スマートフォンって。
だからネットができるだけで大満足だった訳です。
しかしいつの間にか「PC」のお仲間として見るようになってしまっていたようで。
無理もない。「ブラウザが有ってメールができて動画も音楽もOK」。
これってPCの一般ユーザーにおける使用内訳の多くを占めてます。代替できてないのはゲームくらいか。
違いはあるもののPCで行っていたタスクをやらせてる訳だから、当然見方もPC視点よりになってくる。
そこでつい、無意識に比べてしまう訳ですね。
気合入れて打たないとミスタイプばかりになる文字打ちや
タブ切り替え、コピペ操作一つに面倒な思いをするブラウザなどを使う度に思う訳です。
「PCなら1秒なのに」「こんなに面倒な思いはしないのに」と。
仕方のない事だというのは判ります。
大体あんな狭い画面でディスプレイキーボードなんて無理があるし
ブラウザがこなれてくるにもあと数年は掛かるか。
そもそもタッチインターフェース自体、視覚的な判りやすさや
キーボードスペースの排除といった、作業効率とは違うベクトルの上にある。
だからと言ってスマートフォンはスマートフォンとして捉えろ、というのも難しい。
だって「インターネットでおパンツについて調べてみろ」と言われたら
Firefoxクリックして[おパンツ]と入力してEnter、という図が0.1秒で頭に浮かびますもんね。
そして[おパンツ 白 リボン ワンポイント 綿100% 二次元]と追加入力する図まで浮かんできました。
ネット=デスクトップPCというのが染み付いている。
「Androidすごく使いやすい」「最高」「PCもう要らない」「パンツはいてない」という意見を見る度に
毎度「えっ?」「えっ?」と理解できない事による焦りを感じていた訳ですが、
つまるところHasebe自身がどうしようもないほどPC脳だった、という。
恐らくPC脳でいる限り、もうスマートフォンを「使いやすい」と思うことはないんだろうな。
初めは外でインターネッツできればそれでOKだったのに。本当に満足には限りがない。
そこでF-07Cのご登場です。好きモノ達の間で話題になってますね。
携帯機能とWindows7を独立させ、かつ同時にブートして適宜切り替えながら使う、と。
良く割り切れたなと正直驚いた。無理して統合するより理に適っていると思う。
恐ろしく魅力的ではあると思うんです。
Hasebe自身「あーWin2K載った携帯とかでないのかな」と今までに何度思ったことか。これはWin7ですが。
ポケットの中、携帯サイズのPCにエロゲ満載で外へ飛び出したい訳です。
エロゲってやった事ないからどういうものかは判りませんが、きっと楽しい精神状態になるんだろうな。
これでWiMAXに対応してたら間違いなく飛びついていたと思う。
バッテリが実使用だと恐らく1時間持つか持たないかであろう事と
その他Docomo縛りも嫌な点で今回は見送る事にしました。
こんなキワモノに次回があるのかどうかは判りませんが、
こういうオタ心をくすぐる製品は素直に歓迎したいですね。
触った当時は自身の盛り上がりもあって良い所ばかりが目に付きましたが
実際のところ、とんでもないダメっ子加減でした。
何がダメって、スリープ中に着信入るとT-01Aちゃんびっくりして電源落ちたりしますからね。
でも色々楽しませてもらったのも本当。iPodならぬWinPodとしての第二の人生を歩んでもらおう。
さてこの2年足らずの間に、巷で大絶賛されるまでになっていたAndroid。
実際に使ってみると…なるほどWindowsMobileなんかより余程洗練されている。
安定性もしっかりしていると思うし、まあ使いやすい…かな。
と思っていましたが一月も経てば新鮮味も薄れます。
最近だと使いやすいなどと思う事は無くなりました。
あれだけ統一性もなく不安定だったWMより間違いなく良くなってるはずなのに。
これは一体どういう事なのか。
と、考えてみれば何の事はない、今までは「携帯」の延長線で捉えていたんですよね。スマートフォンって。
だからネットができるだけで大満足だった訳です。
しかしいつの間にか「PC」のお仲間として見るようになってしまっていたようで。
無理もない。「ブラウザが有ってメールができて動画も音楽もOK」。
これってPCの一般ユーザーにおける使用内訳の多くを占めてます。代替できてないのはゲームくらいか。
違いはあるもののPCで行っていたタスクをやらせてる訳だから、当然見方もPC視点よりになってくる。
そこでつい、無意識に比べてしまう訳ですね。
気合入れて打たないとミスタイプばかりになる文字打ちや
タブ切り替え、コピペ操作一つに面倒な思いをするブラウザなどを使う度に思う訳です。
「PCなら1秒なのに」「こんなに面倒な思いはしないのに」と。
仕方のない事だというのは判ります。
大体あんな狭い画面でディスプレイキーボードなんて無理があるし
ブラウザがこなれてくるにもあと数年は掛かるか。
そもそもタッチインターフェース自体、視覚的な判りやすさや
キーボードスペースの排除といった、作業効率とは違うベクトルの上にある。
だからと言ってスマートフォンはスマートフォンとして捉えろ、というのも難しい。
だって「インターネットでおパンツについて調べてみろ」と言われたら
Firefoxクリックして[おパンツ]と入力してEnter、という図が0.1秒で頭に浮かびますもんね。
そして[おパンツ 白 リボン ワンポイント 綿100% 二次元]と追加入力する図まで浮かんできました。
ネット=デスクトップPCというのが染み付いている。
「Androidすごく使いやすい」「最高」「PCもう要らない」「パンツはいてない」という意見を見る度に
毎度「えっ?」「えっ?」と理解できない事による焦りを感じていた訳ですが、
つまるところHasebe自身がどうしようもないほどPC脳だった、という。
恐らくPC脳でいる限り、もうスマートフォンを「使いやすい」と思うことはないんだろうな。
初めは外でインターネッツできればそれでOKだったのに。本当に満足には限りがない。
そこでF-07Cのご登場です。好きモノ達の間で話題になってますね。
携帯機能とWindows7を独立させ、かつ同時にブートして適宜切り替えながら使う、と。
良く割り切れたなと正直驚いた。無理して統合するより理に適っていると思う。
恐ろしく魅力的ではあると思うんです。
Hasebe自身「あーWin2K載った携帯とかでないのかな」と今までに何度思ったことか。これはWin7ですが。
ポケットの中、携帯サイズのPCにエロゲ満載で外へ飛び出したい訳です。
エロゲってやった事ないからどういうものかは判りませんが、きっと楽しい精神状態になるんだろうな。
これでWiMAXに対応してたら間違いなく飛びついていたと思う。
バッテリが実使用だと恐らく1時間持つか持たないかであろう事と
その他Docomo縛りも嫌な点で今回は見送る事にしました。
こんなキワモノに次回があるのかどうかは判りませんが、
こういうオタ心をくすぐる製品は素直に歓迎したいですね。
さて、また年が明けてしまった訳です。2011年。
今年の目標は「歩く時にヨタヨタしない」としました。今決めた。5秒くらい考えて。
というかもう30日だけど。
サブディスプレイを激安IPSで話題のIPS226Vに換装してみました。簡単な所感。
まず、本体デザインがかなり残念です。Web上の写真を見た時にある程度は覚悟していたのですが
いざ実際に現物を見たら想像以上にがっかりしました。特にスタンド部分は気が滅入るレベル。
欧米なんかじゃ受けが良かったりするんでしょうかね、こういうの。
自分はアームで吊るのでまだ良かったのですが、そうじゃなければたぶん買ってなかったと思います。
液晶面の表面仕上げがノングレアなのは有り難いですが…ベゼルは光沢仕上げだったりします。意味が判らない。
あと画面下部にのみ、なんか飾り?らしき透明なフレームがついてるのですが、要らないですこれ。
スタンバイ状態になると電源LEDが点灯→非点灯とフェードを繰り返すのですが
かなり強い光な割に強度を調整できないので、部屋の消灯時だと結構うざいです。
Hasebeはスリープやスタンバイにして寝るのですが、「おいおい部屋に灯台でもあるのかよ」という気持ちになります。
電源LEDの光量を調節できない代わりに、本体設定中に「電源インジケータのON/OFF」というのがあって
そこでOFFを選ぶと通常動作時”のみ”電源LEDを消す事ができます。
スタンバイ時には全く影響せずONでもOFFでもしっかりフェード点滅なさってくれる。本当に意味が判らない。
電源OFF状態との差別化なら赤色点灯とかでいいじゃんと思った。
で、肝心の画質なんですが…IPSにしてはかなり狭い部類です。と言ってもTNとは雲泥の差ではあるのですが。
発色はLED系丸出しで青みが強いですが、設定で結構追い込めます。
LEDだけあって電源ON直後からしっかりと明るさを堅持してくれるのは有り難いかな。
表面のギラつきは少ない、という事はありません。暖色を表示するとキラキラが良く目立ちます。
油膜…という程でもないですが、メインとして使うにはあまり乗り気がしない感じ。
そもそもこのサイズでフルHDだとドットピッチが狭すぎる気もします。
フォントのDPI上げるか自分が寄るかしないと辛そう。
でもまあこれで2万切ってますよと言われれば文句もつけられないところです。つけてるけど。
一応フルHDの解像度はあるし、資料表示程度なら必要十分とも思います。
一万円台のフルHD-IPSがちらほら出てきてる現状、TNはその内消えそうな気もしますね。
しかし16:9の勢いは強いですね。16:10はその内消えそうで嫌な感じです。
16:9は見た感じがどうも細長すぎるし、2と8の倍数が作りにくいので好きになれない。
1KBを1000Bとゴリ押しし続けるメディア業界みたいな気持ち悪さ。
あれ消費者を惑わせる以外に意味はないのに、よく取り締まられないなあと思う。
面白いニュースを見ました。日本円にして約10万円の格安3Dプリンタ。
http://www.narinari.com/Nd/20110114873.html
一時期フルスクラッチに凝って、というか凝ろうとしてプラパテにスカルピーに懐かしき彫塑用粘土と
一通り試してみたのですが、まあはっきり言ってどれもダルいというか
取り回しはあんまり良くなかったです。素人からすると。
ガム並みにベタついたり、異臭が酷かったり、強度不足もしくは硬化までの時間が長すぎる、と
どれも一長一短で「これさえあれば!!」的なマテリアルはないみたいですね。
絵なんかでもそうなんですが、デジタルに慣れるとアナログはどうしても面倒さが先についてしまう。
結局、立体出力機が進歩するのを待った方がいい、という結論が出ました。
まあ進歩したらしたで今度は「塗装が面倒」と言うんだろうな自分みたいな人は。
でもあれ本当に面倒なんですよ。マスキングや塗料の交換も勿論ですが
部屋がやばいくらい汚れる。あちこちに塗料の粒子が積もるんですね。
防塵マスクでガードしながらシンナー臭に耐えつつ後掃除が頭を掠める。
今は手頃で性能の良い塗装ブースがあるみたいですが、
結局のところ、屋外作業か作業専用の部屋を用意する必要がある事に違いはないかな。
立体出力サービスなんかもちらほらと出て来ているみたいですが、案外当たるような気もします。
更に機器が進化すれば、ですが。今はまだコストと質が釣り合っていない感。
しかしまあ、時間の問題なのかもしれませんね。
今年の目標は「歩く時にヨタヨタしない」としました。今決めた。5秒くらい考えて。
というかもう30日だけど。
サブディスプレイを激安IPSで話題のIPS226Vに換装してみました。簡単な所感。
まず、本体デザインがかなり残念です。Web上の写真を見た時にある程度は覚悟していたのですが
いざ実際に現物を見たら想像以上にがっかりしました。特にスタンド部分は気が滅入るレベル。
欧米なんかじゃ受けが良かったりするんでしょうかね、こういうの。
自分はアームで吊るのでまだ良かったのですが、そうじゃなければたぶん買ってなかったと思います。
液晶面の表面仕上げがノングレアなのは有り難いですが…ベゼルは光沢仕上げだったりします。意味が判らない。
あと画面下部にのみ、なんか飾り?らしき透明なフレームがついてるのですが、要らないですこれ。
スタンバイ状態になると電源LEDが点灯→非点灯とフェードを繰り返すのですが
かなり強い光な割に強度を調整できないので、部屋の消灯時だと結構うざいです。
Hasebeはスリープやスタンバイにして寝るのですが、「おいおい部屋に灯台でもあるのかよ」という気持ちになります。
電源LEDの光量を調節できない代わりに、本体設定中に「電源インジケータのON/OFF」というのがあって
そこでOFFを選ぶと通常動作時”のみ”電源LEDを消す事ができます。
スタンバイ時には全く影響せずONでもOFFでもしっかりフェード点滅なさってくれる。本当に意味が判らない。
電源OFF状態との差別化なら赤色点灯とかでいいじゃんと思った。
で、肝心の画質なんですが…IPSにしてはかなり狭い部類です。と言ってもTNとは雲泥の差ではあるのですが。
発色はLED系丸出しで青みが強いですが、設定で結構追い込めます。
LEDだけあって電源ON直後からしっかりと明るさを堅持してくれるのは有り難いかな。
表面のギラつきは少ない、という事はありません。暖色を表示するとキラキラが良く目立ちます。
油膜…という程でもないですが、メインとして使うにはあまり乗り気がしない感じ。
そもそもこのサイズでフルHDだとドットピッチが狭すぎる気もします。
フォントのDPI上げるか自分が寄るかしないと辛そう。
でもまあこれで2万切ってますよと言われれば文句もつけられないところです。つけてるけど。
一応フルHDの解像度はあるし、資料表示程度なら必要十分とも思います。
一万円台のフルHD-IPSがちらほら出てきてる現状、TNはその内消えそうな気もしますね。
しかし16:9の勢いは強いですね。16:10はその内消えそうで嫌な感じです。
16:9は見た感じがどうも細長すぎるし、2と8の倍数が作りにくいので好きになれない。
1KBを1000Bとゴリ押しし続けるメディア業界みたいな気持ち悪さ。
あれ消費者を惑わせる以外に意味はないのに、よく取り締まられないなあと思う。
面白いニュースを見ました。日本円にして約10万円の格安3Dプリンタ。
http://www.narinari.com/Nd/20110114873.html
一時期フルスクラッチに凝って、というか凝ろうとしてプラパテにスカルピーに懐かしき彫塑用粘土と
一通り試してみたのですが、まあはっきり言ってどれもダルいというか
取り回しはあんまり良くなかったです。素人からすると。
ガム並みにベタついたり、異臭が酷かったり、強度不足もしくは硬化までの時間が長すぎる、と
どれも一長一短で「これさえあれば!!」的なマテリアルはないみたいですね。
絵なんかでもそうなんですが、デジタルに慣れるとアナログはどうしても面倒さが先についてしまう。
結局、立体出力機が進歩するのを待った方がいい、という結論が出ました。
まあ進歩したらしたで今度は「塗装が面倒」と言うんだろうな自分みたいな人は。
でもあれ本当に面倒なんですよ。マスキングや塗料の交換も勿論ですが
部屋がやばいくらい汚れる。あちこちに塗料の粒子が積もるんですね。
防塵マスクでガードしながらシンナー臭に耐えつつ後掃除が頭を掠める。
今は手頃で性能の良い塗装ブースがあるみたいですが、
結局のところ、屋外作業か作業専用の部屋を用意する必要がある事に違いはないかな。
立体出力サービスなんかもちらほらと出て来ているみたいですが、案外当たるような気もします。
更に機器が進化すれば、ですが。今はまだコストと質が釣り合っていない感。
しかしまあ、時間の問題なのかもしれませんね。
今頃ですが桃屋のラー油にどっぷりはまってしまいました。
これは確かに地味な旨さがあると思う。
色んな食べ物に一味加えられるのがいい感じ。マヨ的な使い方ができる。
でも白飯に塗ったくってそのまま食べるのが一番美味しかったかな。
ザクザクのガーリックと唐辛子味噌の塩気が良く合う。
しかし良く考えると、なんか自分でも似たようなものを作れそうな気がします。
ごま油と味噌、にんにくと一味唐辛子だけあればなんとかなりそう。
今度チャレンジしてみようかな。
時間がとれたのでエルミナージュ2やってみました。
殆どの素材(モンスターグラフィックやBGMなど)やシステムを1から流用してるので
手抜き感は否めないです。PCゲームだったら千円~二千円程度の拡張パックレベル。
が、しかし、やっぱりこれは面白い。
邪気眼スレスレだけど単純な勧善懲悪ではないシナリオや
全てのアイテム&モンスターに詳細な説明文が付いている事など
エルミナージュの世界にのめり込める要素が満載です。
これであまり売れてないだなんて。世の中どうなってるんだ。
ちょっと前にやった世界樹3のシナリオなんて本当に不愉快でしかなかったのに。
今回は控え無しの6人のみで進めてみたのですが
後半まで視野に入れると必須職業が多すぎて、6人限定だとPT構成の自由度が低いですね。
闘士がいないと召喚がほぼ成り立たないとかはっきり言って無駄なファクターだと思った。
盗賊の「盗む」も強力すぎて、その他の盗賊技能持ちも出番がないし。
そういえば今回は「自分以外は全員女の子でしかも自分にベタ惚れ」設定な
ハーレムパーティーはやりませんでした。
Hasebeも大人になり、おっさんの領域が近づく中で
「こんな都合の良い考え方じゃダメだ」と思うようになったからです。
なので、真面目に考えて、自分+女の子3人+畜生2匹のPTにしました。
まあ俺じゃせいぜい3人の女の子を相手するのが限界だろう。
エヘヘと笑いながらロイヤルスイートに駆け込む毎日です。体が持たないよ!
これは確かに地味な旨さがあると思う。
色んな食べ物に一味加えられるのがいい感じ。マヨ的な使い方ができる。
でも白飯に塗ったくってそのまま食べるのが一番美味しかったかな。
ザクザクのガーリックと唐辛子味噌の塩気が良く合う。
しかし良く考えると、なんか自分でも似たようなものを作れそうな気がします。
ごま油と味噌、にんにくと一味唐辛子だけあればなんとかなりそう。
今度チャレンジしてみようかな。
時間がとれたのでエルミナージュ2やってみました。
殆どの素材(モンスターグラフィックやBGMなど)やシステムを1から流用してるので
手抜き感は否めないです。PCゲームだったら千円~二千円程度の拡張パックレベル。
が、しかし、やっぱりこれは面白い。
邪気眼スレスレだけど単純な勧善懲悪ではないシナリオや
全てのアイテム&モンスターに詳細な説明文が付いている事など
エルミナージュの世界にのめり込める要素が満載です。
これであまり売れてないだなんて。世の中どうなってるんだ。
ちょっと前にやった世界樹3のシナリオなんて本当に不愉快でしかなかったのに。
今回は控え無しの6人のみで進めてみたのですが
後半まで視野に入れると必須職業が多すぎて、6人限定だとPT構成の自由度が低いですね。
闘士がいないと召喚がほぼ成り立たないとかはっきり言って無駄なファクターだと思った。
盗賊の「盗む」も強力すぎて、その他の盗賊技能持ちも出番がないし。
そういえば今回は「自分以外は全員女の子でしかも自分にベタ惚れ」設定な
ハーレムパーティーはやりませんでした。
Hasebeも大人になり、おっさんの領域が近づく中で
「こんな都合の良い考え方じゃダメだ」と思うようになったからです。
なので、真面目に考えて、自分+女の子3人+畜生2匹のPTにしました。
まあ俺じゃせいぜい3人の女の子を相手するのが限界だろう。
エヘヘと笑いながらロイヤルスイートに駆け込む毎日です。体が持たないよ!
世界樹3出ましたね。
なんとなく地雷臭がしたので今回は静観決め込んでいたのですが
ストーリー以外は概ね良いという評判かな。まあその内やってみよう。
チラ見した限りですが、公式がユーザーに釣りを仕掛けたらしいですね。
そう言えば今更ですが、C言語2級を取得してみました。
後々Selene辺りを使って何かを作ってみたかったので、その前哨がてらに。
有れば有ったで、仕事上でも役立つかな、と。
所感ですが、正直な所これに受かったからといって、何が出来るという事はないです。
試験内容も基礎の域を脱してはいないと思われます。が、少なくとも
「自分一人で立って歩ける」程度の力はついたように思います。
「あれがやりたい」と思った時、「これをやれ」と言われた時に
自分で見当をつけて調べて試してみる事が出来る程度の。
ド素人だった頃の自分を思い返すと「さあ、プログラム叩いてみよう」と思っても
その糸口が全く掴めないんですよね。何からすればいいのか、何を調べれば良いのかも判らない。
こう書いてしまうとごく当たり前の事なんですが「まず基礎を身につける、話はそれから」であり
「その為にはまとまった学習目標を立てる」というのが重要な訳ですね。
そういった意味では取得した価値、というよりは取得しようと頑張った甲斐はあるかと思います。
試験会場ではC以外にもJavaなど他の言語や資格受験者と合同で試験を行うのですが、
やはりと言いますか、8割方が男でしたね。二十歳前後が多めかな。
もっと言ってしまいますと、ちょっと突き飛ばせばすぐにお金を出しそうな、というか
「お前そのリュックの中、絶対同人誌入ってるだろ」的な人、まあ要するにオタッキーな方々が少なくなかった。
いや常識で考えれば試験会場に同人誌もってくる訳がないというか、持ってきてたら現人神ですね。
膝ついて祈っちゃいますよ。
自分ですか?自分は荷物どころか鉛筆と携帯だけで手ぶらでしたよ。
試験最中に「お兄ちゃん!メールが届いたよ!」と着信音が鳴ったら迷惑なので
携帯の電源はOFFにしていましたが。更に万一を考えて壁紙も無地のものにしておきました。
世の中何が起こるか判りませんからね。ハハハ。ハハハハハ。
と、書き上げた後にふと思い出したのですが、
Hasebeは学生の頃、シャツの胸ポケに美少女フィギュアを入れて
顔を覗かせたままコンビニ他へ突撃した事があります。
何故そんな事をしたのかというと、その日は朝からみなぎっていて
「俺は最強である」という事を証明したかったからです。
コンビニの店員もHasebeの胸ポケに気付いた後、不自然な程に目線を逸らしていました。
たぶんビビってたんだと思います。
こうして最強は証明され、Hasebeの心には何か生ぬるいものが残りました。めでたしめでたし。
なんとなく地雷臭がしたので今回は静観決め込んでいたのですが
ストーリー以外は概ね良いという評判かな。まあその内やってみよう。
チラ見した限りですが、公式がユーザーに釣りを仕掛けたらしいですね。
そう言えば今更ですが、C言語2級を取得してみました。
後々Selene辺りを使って何かを作ってみたかったので、その前哨がてらに。
有れば有ったで、仕事上でも役立つかな、と。
所感ですが、正直な所これに受かったからといって、何が出来るという事はないです。
試験内容も基礎の域を脱してはいないと思われます。が、少なくとも
「自分一人で立って歩ける」程度の力はついたように思います。
「あれがやりたい」と思った時、「これをやれ」と言われた時に
自分で見当をつけて調べて試してみる事が出来る程度の。
ド素人だった頃の自分を思い返すと「さあ、プログラム叩いてみよう」と思っても
その糸口が全く掴めないんですよね。何からすればいいのか、何を調べれば良いのかも判らない。
こう書いてしまうとごく当たり前の事なんですが「まず基礎を身につける、話はそれから」であり
「その為にはまとまった学習目標を立てる」というのが重要な訳ですね。
そういった意味では取得した価値、というよりは取得しようと頑張った甲斐はあるかと思います。
試験会場ではC以外にもJavaなど他の言語や資格受験者と合同で試験を行うのですが、
やはりと言いますか、8割方が男でしたね。二十歳前後が多めかな。
もっと言ってしまいますと、ちょっと突き飛ばせばすぐにお金を出しそうな、というか
「お前そのリュックの中、絶対同人誌入ってるだろ」的な人、まあ要するにオタッキーな方々が少なくなかった。
いや常識で考えれば試験会場に同人誌もってくる訳がないというか、持ってきてたら現人神ですね。
膝ついて祈っちゃいますよ。
自分ですか?自分は荷物どころか鉛筆と携帯だけで手ぶらでしたよ。
試験最中に「お兄ちゃん!メールが届いたよ!」と着信音が鳴ったら迷惑なので
携帯の電源はOFFにしていましたが。更に万一を考えて壁紙も無地のものにしておきました。
世の中何が起こるか判りませんからね。ハハハ。ハハハハハ。
と、書き上げた後にふと思い出したのですが、
Hasebeは学生の頃、シャツの胸ポケに美少女フィギュアを入れて
顔を覗かせたままコンビニ他へ突撃した事があります。
何故そんな事をしたのかというと、その日は朝からみなぎっていて
「俺は最強である」という事を証明したかったからです。
コンビニの店員もHasebeの胸ポケに気付いた後、不自然な程に目線を逸らしていました。
たぶんビビってたんだと思います。
こうして最強は証明され、Hasebeの心には何か生ぬるいものが残りました。めでたしめでたし。
知らない内に年が明けていたようで。寝耳に水とはまさにこの事です。
今年の抱負は「頑張るない」です。頑張ると頑張らないの中間くらいを目指します。
前々年度から悩んでいた風呂場でおしっこをする癖は、治るどころか
これはこれで俺の萌えポイントUPに繋がる気がしてきたので、このままでいく事にしました。
HPのノートPCを買いました。4710s/CT。
・17.3inch 1600x900 ノングレアディスプレイ
・Cerelon T1600 1.66GHz DualCore (L2減らしたCore2という事らしいですね)
・Mobility Radeon HD4330
を備えて¥39,800というありえないコストパフォーマンスだったので衝動買い。まだ売ってるのかな?
Memory足すだけで2Dどころか、ある程度の3DCGにも耐えうるスペックだったりしますが
真面目にやるなら色調確認用に別途ディスプレイは必要かな。
ディスプレイの発色はしょせんノートPCなレベルです。視野角もかなり狭いし色温度なども設定不可。
しかし落書きやモデリング程度なら問題なくこなせるのでサブPCとしては必要十分すぎる。
で、まあ折角なので専用にタブレットを装備させてやろうと
Bamboo Touchを買ってきました。併せてレビュー。
周りで買った人もいないし、確認取ってる訳でもないので間違ってる可能性多々。
良い:
・Intuos4に比べて本体がかなり薄く、取り回しが良くなっています。
デザインも旧Bambooと比べるとすっきりしてて良い感じ。
・個人的に「タップアンドホールド」みたいな
タッチインターフェースはストレスが溜まるので嫌いなのですが、
Bambooは「中指でポインティング、人差し指で左クリック、薬指で右クリック」
というマウスライクな動作が可能。この点は素晴らしく使いやすい、のですが…(後述)
良くも悪くも:
・タッチの検出は静電方式。
・入力エリア表面がシットリとした感触で摩擦係数が高く
タッチ機能を利用する際、指が滑りにくくて非常に操作し辛い。
但しこれがペンでの描画時にはいい感じに働き、
Intuos4(のシートが磨耗してない状態)並みに良い感触で描ける。
あっという間に磨耗するIntuos4のシートより耐久性は高そうな感じ。
・Intuos4との描画性能についての差は体感できない。
「ろくな描画補正機能がないアプリ(Photoshopとか)を用いて」
「意識的に差が判りやすいような線を引けば」判るという程度。
SAIやイラスタの描画補正の前では誤差の範囲かと思われます。
そもそもBambooのドライバはIntuosのそれと比べて色々と
機能が削減されているようで(アプリ毎のボタン割り当て機能など)、
そんなところで差をつけようとするWacomの姿勢そのものが
描画性能に大した差がない事の証左となっているように思います。
・タッチ機能をONにしたままでもペンで操作可能ですが
ペンを握った手を「タッチ」と間違えて誤動作することは殆どありません。
あったとしても「カーソルが多少動く」程度なのであまり問題にはならないかな。
一度ペンが読み取り範囲内に入るとタッチ機能が殺される仕組みになっているので
描いている間に不具合が出ることもなし。
逆に言うとタッチジェスチャでスクロールやズームを行う際には
その都度ペンを読み取り範囲外まで持っていく必要があります。
悪い:
・タッチ機能には「絶対座標モード」がない。従って「単にでかいだけのトラックパッド」だったりする。
(Hasebeは納得の上で購入してるので良いですが、誤解したまま買っちゃう人も少なくなさそう)
・タッチしてからそれを認識するまでにタイムラグがあり(30msecくらい?)、
あまり小気味の良い動作とは言えない。
「指」と「ペンを握った手」を判別する為に必要なのかと思われますが
まあ当然の様に感度やウェイト調整といった設定項目もなく、
ノートPCのトラックパッドの方がキビキビ動いて使いやすかったりします。
タッチ機能だけで見ると「単にでかいだけのトラックパッド」ではなく、
実は「でかくて反応が良くない上に指の滑らせにくいトラックパッド」だったりする。
・もちろんタッチジェスチャ機能についてのカスタマイズ性はほぼ皆無なので
アプリ側が対応してない限りスクロールもズームも回転も動作しないし
別の機能を割り当てる事も不可能(スクロールジェスチャで特定のキーイベントを送る、みたいな事はできない)。
ジェスチャの認識精度もあまり良いとは言えない感じ。
・丁度ファンクションボタンのある辺りが電磁波に弱いらしく
ノートPCの特定の場所に近づけるとタッチ機能が一切動作しなくなる
・4つあるファンクションボタンは中央2つのボタンが押したか押してないか良く判らない触感。
まあIntuos4のどうしようもないファンクションボタンよりはマシですが。
Hasebeの環境ではキーが(ソフトウェア内部的に)押されっぱなしになってしまったりもします。
どの道使わないのでさっさと封印しましたが、使わないにしても残念な感じです。
正直なところ、よくもまあこんな劣化(は言い過ぎか)トラックパッドで
「タッチ機能搭載!!」とか声高に謳えたなあと思う。
たぶんハードウェアとしては優れていると思うのですが、ドライバがどうしようもない感じ。
というかドライバの縛りや消耗品周り、ペンの互換性を取らないなどやる事が一々セコい。
まあタッチ機能目当てで買い換える程のものではないと思います。
最近は各メーカーもちょろちょろとタブレットに手を出してるようなので
その内Wacomが本気出さざるを得ないようなものが出てくれば良いなあ、と思う。
とまあ、厳しい事も書いてますがHasebe自身は「ペンによる描画」さえ
しっかりやってくれれば良いので、購入満足度は80%くらいはあったりします。
「遊び心」として捉えればタッチのデキも笑って許せま…すん。
あとWacomはエアブラシペンみたいにニッチなペン出すくらいなら
多ボタンペンだしてくれないかなと思った。
CAD/3D向けにプレシジョンモードとか機能追加してくれるのであれば、先にそちらをですね。
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